大哺乳類展

友人の誘いで哺乳類展へ行ってきました。
アルマジロ、カモノハシ、ハダカデバネズミ、やや高いテンションで上野へ。わくわくです。


上野公園なんか祭りやっていたようで、人が多かった。祭りって素晴らしいですね。
それに乗じて俺の祭り魂が光って唸るぜ!とか思ったけど別に光りはしなかったです。でも唸るくらいはしたと思います。


何を表現したいのか分からない大道芸人を横目に公園の中を進み、やっと着いた大哺乳類展。ごっさ並んでる。まあでも並ぶよ。


で、見学により得た知識。
・クズリくんはイタチ化
・語尾にテリウムとかドンがつくやつが結構いる
・ゾウの鼻ってところどころきもい毛が生えてる
・ゴリラの骨格ほとんど人間
・水牛の皮堅過ぎ
ラクダの骨格ってあからさまにラクダって感じじゃない(ぼこぼこない)
キョンって名前の鹿がいる

初めて知った名前は、リーチェ、コヨーテ、アイベックス、クーズー、チビトガリネズミ、アルガリヌートリア、クスクス、レオポンカラカルetc。ネズミ系の標本の脱力っぷりが異常。ヤマネかわいいなあああ。
ウンピョウとかスナドリネコさんについても展示されてればいいなあと思ったけど、残念ながらありませんでした。まあクズリくんが見られただけでもうけもんだ。


生物の進化とか見てると心躍りますよねぇ。ただあの黒い悪魔はほとんどフォルムが変化してないっていうから驚き。どんだけ完成された存在なんだよ。
展示見てたら、角がのびすぎて自分に刺さって死ぬ場合もあるっていう切なすぎる動物もいました。この場合無駄が多いって言っていいのか微妙なところだけど、進化の余地はありそうです。
人間はまだ進化するんだろうか、もっといけば水陸両用になったりして。地球の寿命が来て月に移り住んだら、宇宙空間特化型の体になるかもしれない。楽しそうだなぁ。




アランジアロンゾの店の情報ゲットしました。っしゃ。
友人から借りたデュラララ3巻読み終わったし、あとは机の上に積まれた借りもの漫画たちを消費するだけです。
あー暇って素晴らしい。