母に連れられ三千里

母ちゃんに引きずられて原宿まで行ってきた。
自分の服選びは、
・流行ってるのは大体嫌
・英語入ってるの絶対嫌
・女物も大体嫌
・男物はサイズがない
となかなか難儀なのです。不幸な星のもとに生まれてしまった。
無駄に歩くから買い物は好きじゃないし、原宿なんて人多いところは尚更です。
しかし行かねば服がない。それはまずい。
そういう訳でこの由々しき事態を打破するため、原宿へ参上つかまつったのですが、

歩きまくってゲットした戦利品がこちら。



後悔はしていない。むしろちょっと嬉しいよ。
でもしかし!
自分はたくさん試着をし、
たくさん歩いて店を回ったのだ!
それで得た品がこれだけとは、あまりにあまりではないか!
って死にそうな顔と声で母ちゃんに抗議したら、


「買い物なんてそういうものなのよ!」


とガッハッハと豪快に笑い飛ばされました。
服買いにどっか行く度、軽いトラウマを作っている気がします。もう嫌。